阿蘇山 仙酔峡にて 26-26再び!? Mt. Aso at Sensuikyo 26-26 again!?
今年のGW明け、阿蘇に行く機会があり、
駐車場に車を停めたら、右斜め前に26-26ナンバ-の車。
この時はたまたまだろう…と思っていた。
小一時間ほど景色を眺めたり、観光案内所で展示物を見たりした後、
車に戻り出発。
すると、ちょうど同じタイミングで出発した車が30メートル前を走っていた。
...なんと、その車のナンバ-は
26-26!!
あの右斜め前に停まっていた車だ。
そのまま後に続いて2~3㎞走ると、
左側が空地で展望台みたいになっているところがあった。
すぐ前を走る26-26はその空地に入っていった。
(決して煽っていませんよ)
これはいったい何を意味するのだろうか…?
26-26を見つけた時はたまたまだろう、と思った。
しかし、駐車場を出ようとしたら、
すぐ前を26-26が走っていた。
ほとんど同じタイミング、
ほんの一瞬、自分より先に発進していたのだ。
が、しかし、
ちょっとでも自分が早ければ先に行ってしまうし、
逆にもう30秒遅かったら、別の車が間に入っていたかもしれないし、
そうでなかったとしても車間距離が離れすぎて2626というナンバ-に気づかないだろう…
完全にベストのタイミングで、このシンクロニシティは起動している!!
以上から、このシンクロニシティは、間違いなくなにか意味がある…
と判断した。
思い当たるとしたら…、
この頃、2018年末からJレッドフィ-ルド氏の
『聖なる予言』シリ-ズを読んでいて、
この日も仙酔峡の駐車場でも、同シリ-ズの『第12の予言』を読んでいたことだ。
このJレッドフィ-ルド氏の『聖なる予言』シリ-ズを貫くテ-マは
特に、この『第12の予言』のテーマは…
“人類は宗教を越えて次の段階に進化する”
というものなのだ。
つまり、
26-26=ヤーヴェの神=伊勢の神
が言わんとするところは…
神はいつも見守っているが、
子がいつかは母親から乳離れして、
自立するように…
人類もそういうタイミングに差し掛かっている…、
そのことに汝気づくべし…
ということなのかもしれない。
そろそろ人類は、宗教という古い縛りから自立し、
対立しているのならとっとと和解し、
協調し、そして宗教を越えていかなければならないのだろう。
だが無神論者になれ、というのではなく、
『第12の予言』の中で著者は、
人は神の実在を確信するようになり、
神は常に自分とともにあるということがわかるようになるから、
宗教は必要なくなる...
という意味のことを書いている。
そう、もう人類は2000年以上も宗教的対立をやってる場合ではなく、
そもそも、どの宗教も同じ神なのだから(看板が違うだけ)
宗教を越えていかなければならい時だということなのだろう。
そして、人類は協調してより進化し、
新しい時代を築いてく時期ですよ...
というメッセージのように感じた。
このJレッドフィ-ルド氏の『聖なる予言』は、1993年に著者自身が自分で出版社を設立する形で出版され、口コミでじょじょに売れていき、しばらく後、大手出版社が版権を買い取り、1994年の全米ベストセラ-になっています。その後世界中でもベストセラ-のなり、なんと日本でも100万部を超えるヒットとなりました。
聖なる予言シリ-ズは全4冊あり、はいずれも主人公が共時性(シンクロニシティ)に導かれて物語が進んでいくところが特徴です。この本を読むとシンクロニシティに気づくのが上手になると思いますよ。
もっとかんたんにシンクロニシティのことを知りたいなら、
今年の6月に発売された、佐藤由美子さんの『シンクロちゃん』(フォレスト出版)がおススメです。シンクロニシティのことを漫画も交えて書いてあり、さらっと読めてとっても分かりやすいです。
聖なる予言シリ-ズをちょうど読み終えたくらいに出版されて、
『シンクロちゃん』とシンクロしていた!?...という、
ちょっとビックリしましたヨ!!