京都霊山護国神社 Kyoto Ryozen Gokoku Shrine
先日、京都に行ってきた。
ここ最近、なんとなくだが、京都に行かなければいけないような、
気がずっとしていたのもあったからだ。
『数秘術で偉人を分析』も9人までアップしたので、
その報告も兼ねて『京都霊山護国神社』に参拝してきた。
まずは本殿に参拝。
【京都霊山護国神社】
京都府出身の英霊7万3011柱と、嘉永6年以降の幕末から維新にかけて命を落とした志士を祀る。本殿右手の山の斜面には、木戸孝允(桂小五郎)を始め、坂本龍馬、中岡慎太郎、平野國臣、宮部鼎蔵をはじめ、蛤門の変、天誅組の義挙等に加わった維新の志士たちの墓300余基があり、1356柱が合祀されてある。
それから、本殿横の維新の志士たちが眠る墓地へ。
まずは、最上段の木戸公のお墓へ。
木戸公の妻、幾松さんのお墓は仲良く隣にある。
幾松さんのことはこちらはどうぞ。
木戸松子(幾松)の波乱な生涯 デキる美人妻は夫・木戸孝允をどう助けた?
https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2020/04/10/47060
木戸公には今の日本はどう映っているのだろうか・・・?
東京裁判で唯一、事後法をもって裁くことは国際法に反するなどの理由で被告人全員の無罪を主張してくれたインドのパール判事の記念碑もあった。
『数秘術で偉人を分析』もやっと1クール分の9名をアップしただけなので、もちろんこれからも他の偉人たちをアップしていきますよ。
もし、自分と同じナンバーの偉人さんを見つけたら、じっくり読んでくださいね。
なぜなら、自分と同じナンバーを持つ人は、人生のパターン、転機のタイミング等が自分とよく似ているから。
同じナンバーの偉人は人生の大先輩とも言える。
あなたの人生にインスピレーションを与え、シンクロニシティを発動させ、導いてくれるだろう。
もしかしたら、彼らがやり残した分野の仕事を、あなたが受け継いでいくことになるかもしれない。
なぜなら、同じナンバーを持つ人の人生の目的地は、同じ方向だから・・・。