数秘術で偉人をリサーチ 【ビリー・アイリッシュ 誕生数⑥ USA】 Research the great with numerology 【Billie Eilish Pirate Baird O'Connell №⑥ USA】
数秘術で偉人をリサーチ Research the great with numerology
ビリー・アイリッシュ、
この記事を書いている時点ではまだ若干19歳、
今年(2021)の12月でやっと20歳のアメリカのシンガーソングライター。
10代にしてすでに、2020年度の第62回グラミー賞において、
新人賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞
の主要4部門を、史上最年少で総ナメしたという、
恐るべし才能だ。
またデビュー・アルバムもBillboard 200と
UK Albums Chartで1位を獲得、
アメリカでは2000年代生まれでアルバム1位を獲得する
初めてのアーティストとなり、
イギリスではアルバム1位を取った最年少の女性となった。
5thシングル「バッド・ガイ」は
全米シングルチャートで初の1位を獲得し、
2000年以降に生まれたアーティストでは
史上初だ。
まだ彼女に人生の転機のタイミングは来ていないが、
ちょうどナンバー⑥だったので数秘ドロウしてみた。
というわけで、
誕生数が⑥の人は、
ビリー・アイリッシュと同じくらいの年齢の時に
人生の転機となるような出来事が
やって来ることでしょう。
(31才、40才、49才前後)
※誕生数は自分の誕生日の年月日を全部足します。
一桁になるまで続けて出てきた数字です。
ビリー・アイリッシュ (2001.12.18〜)
年譜
2001(0)12月18日、カリフォルニア州、ロサンゼルスで生まれた
2009(8)8歳でロサンゼルス児童合唱団に参加。
2012(11)11歳から作曲をし、音楽活動をスタート。
2015(14)10月「Ocean Eyes」を録音。兄のフィニアスが自身のバンドのために書いた曲。
2016(15)デビュー・シングル「Ocean Eyes」をサウンドクラウドで配信。
2019(18)1月にデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』からの3rdシングル「bury a friend」をリリース。Billboard Hot 100で最高14位を獲得。
Billboard 200とUK Albums Chartでデビュー・アルバムが1位になり、アメリカでは2000年代生まれでアルバム1位を獲得する初めてのアーティストとなり、イギリスではアルバム1位を取った最年少の女性となった。
5thシングル「バッド・ガイ」もアルバムと同時にリリース、全米シングルチャートで初の1位を獲得、2000年以降に生まれたアーティストでは史上初。
2020(19)3月 第62回グラミー賞で、新人賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞の主要4部門を史上最年少で受賞。
2021(20)3月 第63回グラミー賞で、”Everything I Wanted”で最優秀レコード賞、”No Time To Die”で最優秀ビジュアルメディア向けソングライティングの賞を受賞。
【誕生数; 6】 2001.12.18⇒3.3.6&9
エキセントリックな感性かつ人一倍繊細な感受性、美的感覚を持つ。
愛情深く、穏やかで優しく控えめで、かなりの優柔不断かも。
行動に移すまで時間がかかるものの、行動に移すと大胆だったりする。
自分で決断してトップでやっていくタイプではないので、
良きプロデューサーがいれば、その多才な才能を開花させてくれる。
その意味では世界でもっとも彼女のことを理解し、
彼女より先に音楽活動をしていた兄フィニアスが、
その役割を担当するようになったのは
彼女にとって最大の幸運だった。
【運命数; 7】 Billie Eilish Pirate Baird O'Connell⇒7.9.7(16)
カルマナンバーの7/16があるので“信頼”にまつわる学びが訪れる。
人生において失望が学びの機会となる。
すべては魂の成長を促すために。
【実現数; 4】
運命数7+誕生数6=実現数4
【頂点数と試練数】36-6 = 30
40歳まで、責任を負い、他者に尽くしつつも、芸術的表現を続けていくだろう。
40歳以降、他者に尽くすことは変わらないが、肩の荷がなくなったように楽になりそう。
40歳以降からが本領発揮の時代到来になりそうだ。
※MEMO
A;誕生数
B;運命数
C;実現数
実現数=誕生数+運命数
= 6 + 7
= 13=1+3
= 4
※参照
あとがき
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すでに10代にして、グラミー賞の4部門を総ナメ、
とかいう偉業を成し遂げてしまっているが、
彼女の才能の多くはまだまだ眠ったままのようだ。
その秘めた才能が全開放されるのは、40代以降のように思われる。
18日生まれは多才だ。
もしかしたら音楽とは全然関係ない分野でも、
大きな成功を生み出し、世界に衝撃を与えるかもしれない。
なぜなら彼女は40歳以降の試練数が“0”という、
ちょっと特殊な人間だからだ。
人生の第3期、第4期以降の試練数“0”の人は、
人生の第3期以降が人生の黄金期になっているように思えるからだ。
今、まだ19歳の才能あふれるビリー・アイリッシュは、
これからもきっと、今以上の活躍を見せてくれることだろう。
彼女も将来が楽しみな天才だ。