数秘術で偉人をリサーチ ! 【イーロン・マスク 誕生数⑦/16 USA】 Research the great with numerology! 【Elon Reeve Musk №⑦/16 USA
数秘術で偉人をリサーチ !
【イーロン・マスク 誕生数⑦/16 USA】
Research the great with numerology!
【Elon Musk №⑦/16 USA】
数秘術で偉人をリサーチ! Research the great with numerology
数秘術で偉人をリサーチ。
今回の誕生数7の偉人は『イーロン・マスク』。
推定保有資産が34兆もあるという世界一の大富豪であり、
やることなすことすべてがぶっ飛んでいて、
常識人には理解の範疇を超えている男だ。
彼はよく“宇宙人”とか“クレイジー”、
とか言われているが、
それは誕生数から見たら当然で、
誕生数が7/16、しかも7/16のダブルなのだ。
本人もきっと子供の頃から、
この地球上での暮らしに
大きな違和感を、
ずっと感じていたことだろう。
また彼はインディゴチルドレンだとか、
クリスタルチルドレンだとか
一部では呼ばれているようだが、
まあ、そういうことなんだろう。
魂が宇宙由来なのかもしれないし、
もう50年もこの地球で暮らしているのに、
いまだにこの星に慣れていないのかもしれない・・・。
そういう彼の根幹にあるものは、
「人類を絶滅から防ぎ、進化させる」という、
果てしない希望だという。
きっと彼は地球を滅亡から救うために、
わざわざ志願して、この監獄のような地球に
転生してきたのかもしれない。
それがわかるのは数十年後かもしれないけど。
というわけで、
誕生数が⑦の人は
イーロン・マスクの人生の転機の年齢と
同じくらいの年齢の時に
人生の転機となるような出来事が
やって来ることでしょう。
(30才、39才、48才前後)
※誕生数は自分の誕生日の年月日を全部足します。
一桁になるまで続けて出てきた数字です。
イーロン・マスク (1971.6.28〜)
年譜
1971(0) 6月 イギリス人とアメリカ人(ペンシルベニアダッチやミネソタ州出身の白人)をルーツに持つ南アフリカ人の技術者・実業家の父親エロールとカナダ生まれ南アフリカ育ちでモデル・栄養士の母親マイエとの間に南アフリカで生まれる。
1982(11)最初の商業ソフトウェアであるBlasterを販売。
1989(18) 6月、カナダに移住。サスカチュワンのスウィフトカレントにあるいとこの小麦農場で働き、穀物貯蔵所の清掃をしたり野菜畑で働いた。また、ブリティッシュコロンビアの製材所でのボイラーの清掃やチェーンソーで丸木を切る仕事などもしていた。
1995(24) スタンフォード大学の大学院へ進むが、2日在籍しただけで退学し、弟のキンバル・マスクとともに、オンラインコンテンツ出版ソフトを提供するZip2社を起業。
1999(28) オンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを行うX.com社の共同設立者となる。X.com社は1年後にコンフィニティ社と合併し、これが2001年にPayPal社となる。同社は2002年にeBayに買収され、マスクは1億8000万ドル(約200億円)を手にした。
2000(29) クィーンズ大学の同窓生で作家のジャスティン・マスクと2000年に結婚し、双子と三つ子の男児をもうけ、合計5人の子宝に恵まれたが、2008年に離婚。
2002(31) 3つ目の会社として、宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発するスペースX社を起業し、CEOならびにCTOに就任。
2004(33) 前年に設立された電気自動車ベンチャーであるテスラ・モーターズ社に出資し、同社の資金調達ラウンドを主導して自身は会長に就任。
2006(35) 太陽光発電会社ソーラーシティを従兄弟であるリンドン・ライヴと共同で立ち上げ同社の会長に就任。
2010(39) 2番目の妻、女優のタルラ・ライリーと結婚、2012年に離婚、翌2013年に復縁、2016年3月に再度離婚。
2013(42) 時速約800マイル(時速約1,287キロメートル)の輸送機関ハイパーループ構想を明らかにした。
2015(44)人工知能(AI)研究の非営利団体OpenAIを設立。
2016(45)トンネル採掘会社であるボーリングカンパニー社およびブレイン・マシン・インタフェース企業のニューラリンク社を起業。
2017(46) 大統領戦略政策フォーラムのメンバーだったが、トランプがパリ協定離脱を表明したことに抗議し、6月に辞任。
2018(47) 6月 テスラ初の海外工場「ドレッドノート」(ギガファクトリー3)を上海に建設することを発表。
同年、王立協会フェローに選出。
2020(49)交際中のカナダ人ミュージシャングライムスとの間に男児を儲けた。
2021(52) 8月に「AI Day」を開催し、スーパーコンピュータ「Dojo」のD1チップ、そして人型ロボット「Tesla Bot」の2つを発表。2022年に完成予定としている。
【誕生数;7】1971.6.28 ⇒ 9.7/16.7/16 & 1
卓越した洞察力、鋼の精神と意志、完全主義者であり、
その頭脳は高性能コンピュータのように、
おそろしいまでに冷静に合理的に思考する。
一度手をつけたら徹底的で、手を抜くという文字など
この男の辞書には存在せず、この世の常識も通じない。
たとえ突破できそうもない壁が立ちはだかっても、
あっと驚くような独創的かつ天才的な手法で
ブレイクスルーしていく。
人に指図されるのは面白くないと思うタイプだ。
【運命数;3】Elon Reeve Musk ⇒ 2/11.1.3
向上心、独立心が旺盛な情熱家。
スピーチや文章などで情報を発信することが大得意。
たまに気分が落ち込むときがありそう。
【実現数; 1】
運命数3 + 誕生数7 = 実現数1
【頂点数と試練数】36-7 = 29
30才までは自由で、なんでもやりたいようにやれて、
始めたことはトントン拍子にうまくいっただろう。
30才以降は精神的な深まりが増し、
39才以降はハイパーループ、ボーリングカンパ二ーはじめ、
さらに新会社を設立し新たな挑戦を始めた。
48才以降も精神的な深まりがさらに増していき、
スゴイことをやってくれるだろう。
興味深いのは、人生の転機あたりで
パートナーも変わっていることだ。
だいたい一つのステージを一人のパートナーと
共にしているようで、そんな人間を見たのは
イーロン・マスクが初めてだ。
試練数は第2期以降、ずっと【2】なので、
一生、パートナーとの関係には
鍛われるだろうなーと思う。
※MEMO
A;誕生数
B;運命数
C;実現数
実現数=誕生数+運命数
=7+3
=10
=1
※参照
あとがき
*********************************************************************
アスペルガー症候群だと明かしていて、
7/16の相乗効果が生み出す特性が
そうさせているとも言えるのだが、
もしかしたら普通の人なら
無意識のうちに上手にこなしている
対人コミュニケーションというものを、
いまだに彼はひどく難しく困難なものと
感じているのかもしれない。
というのも、人生の第2期以降(30才~)
の試練数が、ずっと【2】だから。
【2】は愛、調和、思いやり、協力、
配慮、コミュニケーションといった
人間的な暖かみを象徴しているナンバーで、
イタリア人なら生まれつき備えている(!?)資質なのだが、
イーロンマスクという男は、
おそらくそこが欠けている・・・。
言い換えれば、そこだけが欠けている、
とさえ思えてしまうのだが、
そこをクリアしたらもう、
今世で人間修行終了なのでは?
なので、それを鍛われ続ける環境が、
30才以降、ずっとやってきているようです。
世界一の大富豪だからモテモテだと思うが、
彼が一番この世で苦手なことは、
恐らく、パートナーとの
リレーションシップなんだろう・・・。
人間はコンピュータじゃないからねぇ、
思い通りにはいきませんから(^_^;)